1、パークコート赤坂檜町ザタワー
・建築家、隈研吾さんがデザイン監修したこの物件は、和の美意識と現代建築が融合した日本らしいモダンデザインが最大の特徴です。
外観はガラスをベースに、縦格子のように配置された金属フレームがリズミカルな印象を与え、近くで見ても、遠くから見ても美しいです。
・ミッドタウンとの一体感
東京ミッドタウンや檜町公園との連続性を意識したランドスケープデザイン。都市に溶け込みながらも“高級感“が漂うシルエットはさすがです。
・夜景映えするシルエット
夜になると照明で縦のラインが際立ち“東京の夜景“の一部として存在感を放ちます。
・推しコメント
まさに“都市に佇む和の塔“すごくスタイリッシュだけど、なぜか心が落ち着く。それがこの外観の魔力です。
私は初めてこのマンションを見た時、「えっ!これマンションなの?美術館じゃなくて?」と思いました(笑)洗練された都会的なデザインの中に日本の伝統美が息づいていて…建築好きにはたまらない一棟です!
2、パークマンション麻布霞町
・品格と静けさを兼ね備えたクラシックデザイン
外観は重厚なタイル張り。派手さは一切なく、静かに佇むその姿はまるで「邸宅のようなマンション」
低層(地上5階建)で構成されており、空に向かって主張するのではなく、“街並みに溶け込む上質さ“を体現しています。
・迎賓館のようなアプローチ
植栽に囲まれたアプローチはまるで“私邸のエントランス“プライバシーを守りつつ、エレガンスを演出しています。
ガラス張りではなく、石や木などの天然素材を基調としており、“流行に左右されない美“が宿っています。
・推しコメント
この物件正直あんまり写真映えしないかもです(笑)
でも実際に現地に行くと分かる“本物が持つ空気“。
無駄がなく、威張らない。それなのに圧倒的に上質で美しい
3、パークコート青山ザタワー
・まさに“タワーマンションの芸術作品“と呼べる存在。
建築家、隈研吾さんが監修した唯一無二の外観デザイン。特徴はなんといっても、螺旋状に巻き上がるような立体的な造形。
タワーでありながら「直線」を排し、柔らかな曲線美で構築されたフォルム。
外壁にはガラス✖️天然石などが組み合わされ、都市の中にありながら自然と調和した印象を放ちます。
昼と夜で異なる表情を見せる「動きのあるタワー」ライトアップされた姿は芸術です!
・推しコメント
他のタワマンと明らかに違うのは“彫刻作品のような佇まい“
「機能性」よりも「美しさ」に全振りしたような日本を代表するデザインタワーです!
番外編:これも追加(笑)
・グロブナープレイス神泉町
・ここは英国グロブナーグループが手掛けた別格の美意識が宿る逸品です。
外観は、落ち着いたトーンの煉瓦タイルと石材を絶妙に組み合わせた“本場ロンドンの邸宅“を彷彿とさせるクラシックなデザインで、都心にいながら異国の高級住宅街に佇むような雰囲気を醸し出しています。
夜になると間接照明が柔らかくタイルを照らし、まさに静寂の美✨
派手なガラス張りや奇抜なフォルムとは対極の、“控えめな贅沢“を形にしたデザインです。
完成から20年以上経っても色褪せない、時を重ねるごとに美しさを増す外観です。
・推しコメント
正直ここは、「外観だけ見て惚れた」唯一のマンションかもしれません(笑)
都心の喧騒を少し離れて、まるでロンドンの高級住宅街に迷い込んだ気分になれる…。外観フェチの方は、ぜひ一度現地で見てほしいタイプの名作です。
・まとめコメント
外観が好きという理由だけで、マンションを調べ続けて早十数年…。(笑)
住むかどうかはさておき、毎日眺めたくなる“美しい建物“があるってそれだけで豊かですよね。
今後も「外観の美学」にもフォーカスして発信していきます!
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